透明なゆりかご ネタバレ 双子 死亡事故

透明なゆりかごのネタバレ2巻−8話(双子・妊婦死亡)

浜田陽子(はまだようこ)さんは双子の赤ちゃんを身ごもっていました。

 

2歳年下の旦那さんの孝雄(たかお)さんが通院によく付き添ってくれて、仲の良い夫婦でした。

 

ところが、浜田さんの出産日にとても悲惨な出来事が起きてしまいました。

 

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分娩中の浜田さんの出血が止まらない事態が起こったのです!

 

沖田×華(ばっか)さんのバイト先の病院では対応できず、急いで救急車を呼び総合病院へと搬送しようとしたのですが・・・。

 

あろうことか救急車は渋滞で遅れていたのです。

 

双子の1人目が産まれ、2人目を産んだところで浜田さんは死亡してしまいました。

 

癒着胎盤剥離(ゆちゃくたいばんはくり)による出血性ショック死でした。

 

分娩室は血だらけ、とても悲惨な光景でした。

 

5日後、旦那の孝雄さんが病院に乗り込んできてガラスを割ったり院長に怒りをぶつけ、裁判を起こしてやる!と言い去っていきました。

 

癒着胎盤剥離(ゆちゃくたいばんはくり)による出血性ショック死は、非常に稀な症状で大きな病院でも発見が難しいとされています。

 

この事件から2ヶ月後、裁判は起きることはなく、あるドラッグストアで偶然にも沖田さんは孝雄さんにばったり会いました。

 

「(赤ちゃんが)元気すぎて死ぬ暇もない」

 

孝雄さんは奥さんの陽子さんを亡くしたことで人生に失望、し死ぬことばかりを考えていたといいます。

 

双子のこの子たちが寝たら死のう、明日死のう、そんなことばかり考え自殺するタイミングをうかがっている時に双子たちの目線にハッと気づいたのです。

 

「赤ん坊は泣いているだけと思っていたが、ちゃんと俺を見てるんだな」

 

この時に孝雄さんはこの双子の親は俺しかいないんだと強く認識し、なんとか子育てを頑張っているといいます。

 

赤ちゃんは「生きるかたまり」。みんなに希望を与えるパワーあると強く感じた×華さんでした。

 

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