透明なゆりかご ネタバレ 3話

透明なゆりかごのネタバレ3話

ある日、×華さんのバイト先の病院の外に紙袋が置かれていて、ナァーナァー言っているので捨て猫かと思いきや、新生児が入っていたのです!

 

黄疸が出ている新生児で体重はわずか1280g、とりあえずは病院で治療をすることにしました。

 

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×華さんや他のナースさんはこの新生児は特に可愛いと感じたようで、とっても大人しいコだったので「静(しず)ちゃん」と名付けられました。

 

×華さんはこのコに対し特別な愛情を持ち始め、なぜ捨てたのか?を疑問に思い、私自身の手で育てたいと思ったそうです。

 

それから1ヶ月が経過し、体重は1803gになり、保育器から出られる状態になりました。

 

そのタイミングで親と一緒に女子高生が病院に来て、静ちゃんはその女子高生の子供だと発覚したのです!

 

しかし、捨てたことを後悔して引き取りに来たのではなくて、親にばれたから仕方なくという感じだったのです。

 

×華さんが静ちゃんをその女子高生の前に持っていくと、静ちゃんが入った箱ごと突き飛ばし、

 

「こんな子いらない!知らない!」

 

と取り乱す有様・・・。

 

静ちゃんは体重が正常値になり次第、両親の元へ引き渡すことが決まりました。

 

それまでの間、×華さんの静ちゃんへの愛情はより強くなり「渡したくない!」という気持ちも強くなり、「これが母性というものなのかな?」と感じたのです。

 

そして、静ちゃんは「養子縁組して娘の妹として育てるつもり」と両親に引き取られていきました。

 

でも、あきらめきれない×華さんは町と名前をたよりに静ちゃんの家を突き止めようと自転車で隣町へと行ったのです。

 

そこで×華さんはあることに気がついたのです。

 

こんなに距離があって遠い病院になぜ捨てに来たんだろう?パチンコ屋もあるし、ビルもあるし近所で捨てることもできたはず・・・。

 

病院内でのあの女子高生の言動はすごく腹立たしかったけど、×華さんは「母親は誰しも子供に対し見えない愛情を持っているんじゃないだろうか?」とふと思ったのでした・・。

 

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